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sexual violent【桃城 武×橘 杏】

君は僕との間に愛はないと知りながら、今日も僕に抱かれる。

「あっ…はぁんっ……やっ」

ベッド以外何もない、簡素な部屋で杏の喘ぐ声が響いた。
大学に進学し、やっと手に入れたアパートの一室。
そこで俺は、毎日彼女を抱いている。

ただ性欲を満たすためだけに。

交わす口づけも、撫でるような愛撫も。
全ては俺の自己満足に過ぎず。
それを知りながら、杏は俺に抱かれ、俺は杏を抱く。
そんな生活に満足している自分がいた。

「まだいけるよな?」

俺は傍らにある、玩具に手を伸ばした。
乾いたモーター音。
それを杏の秘部に一気に挿入した。

「ひゃあっ、ぁぐっ」

痛みで杏の顔が歪み、ピンク色をしたその場所からは血が流がれていた。
それに構わず、俺は玩具の速度を速めた。
杏の悲痛な声は、だんだんと卑猥なものへと変わっていく。
彼女の愛液と血液が俺の手を濡らした。

「モモ…シロく…っ」

中学の時から変わらない、俺への呼び名。
中学の時から変わってしまった、俺との関係。

もう戻すことはできない。
そして俺は、いつものように自分の肉棒を杏に打ちつける。

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